会長インタビュー

フットマークのやり方 第ニ章

―今まで商品がなかった人たちに新しく提供できた、新しいマーケットを開拓できたということですね。


それが一番嬉しいことですね。新しい需要を開拓する、メーカーとしての面白さ。

中々そんな上手くいかないんだけど、今までないような需要をこの水着で開拓できました。
お客さんもこういう水着があるじゃないってことで、気がついてくれたのが アクアスーツであり、これ以後のデザイン水着に繋がってくわけです。


和柄デザインは大人気ロングセラーを記録


上質の素材に職人が1枚1枚手染めし、高い品質を誇る一枚に。

―今はフィットネス水着っていうのは一ジャンルとして確立されてますからね。

その後フィットネス水着にも色々需要が分かれてきました。

ウォーキングのための水着がほしいって言われたらのでAQUA FAN(水中運動向け水着)をつくったり。
目的別っていうのかな。
競泳は競泳としてあるわけで。

大きく捕らえるとお客さんが何か新しいことをしようとしたとき、どんな ことが望まれてるのかをキャッチして商品にする、これがうちのやり方だと 思います。



>>モノづくりの感動【水着を作っていてうれしかったこと第一章】



フットマーク株式会社 取締役会長 磯部成文

水着で元気工房うきうき屋を運営する、フットマーク株式会社(旧磯部商店)の三代目取締役会長。
常にお客様の立場に立ち、「1分の1」の視点を大切に、障害を持つ方も『安心して水中にいられる』うきうき水着や、中高年の体型に合わせたパターンで、肌を覆う面積を大きくし、かつ脱ぎ着をしやすいファスナー開口部をつけた『アクアスーツ』など、少数でも必要としている人のための商品開発に努める。

水着の他にも介護用品などの生産も取り扱っており、1983年には「まもる」「たすける」の考え方から、現在では幅広く使用されている「介護」という言葉を作り出し、商標登録している。


フットマークの社長が語る ~水着への、健康への、熱い想い~
  1. はじまりは水泳帽?
  2. いよいよ水着へ1
  3. いよいよ水着へ2
  4. 時代先取り(しすぎ?)のハイレグ水着
  5. レジャーからフィットネスへ「アクアスーツ」1
  6. レジャーからフィットネスへ「アクアスーツ」2
  1. フットマークのやり方1
  2. フットマークのやり方2
  3. 水着を作っていてうれしかったこと1
  4. 水着を作っていてうれしかったこと2
  5. フットマークの目指すもの1
  6. フットマークの目指すもの2

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