突然ですが皆さん、水着のデザインのマンネリ化に悩んだことはありませんか?
色々着込んでコーディネートができないプールで、印象を決めるのはやっぱり「水着」
それでもなんとなく同じようなデザインの水着を選んでしまって後悔したり…
プールで人とデザインが被ってショックを受けたり…なんて方も多いのではないでしょうか?
そんな方におススメなのが、2016年新作の「手捺染(てなっせん)水着」
日本国内の職人が一枚ずつ丹念に染めた美しく繊細なプリントが特徴の水着です。
国産にこだわり、貴重な伝統技術でお作りしています!
現在の水着のプリントは基本的に機械で行い、海外で縫製する場合が多く、プリントから縫製まで国内で行う商品が少なくなっています。
しかしこの手捺染水着は国産にこだわり、国内で減少しつつある染工所で、熟練の職人が一枚ずつ丁寧に染め、国内の縫製工場で仕上げをしています。
製品や商品というよりは「作品」といった表現がしっくり!
手捺染は染め上るまで20工程もあるほど手間も費用も掛かる製法で職人が一枚ずつ丹念に染めています。
手染めの良さはモチーフに立体感が感じられ、ふっくらとした柄になること。
水着に施した輪郭線に沿ってボカシ染めを配した柄は機械染めでは不可能です。
手捺染の一版一版重ね染めた9色もの多色刷りにより、どこまでも深みのある繊細なぼかしが施されています。